イザベラのブログ

もう更新はしてません

隣の芝は時間を裏切らない


卒展会場の下見。ついでに日展も見た。親と親戚が来てたので、夕方ホテルで食事。その後ラウンジバーに行ったのですが、酔った母親が突然奇声を発し店のスプーンを曲げはじめた。超能力とか使わず握力で。一気に酔いが覚め、その後部屋に移動させ(イリュージョンで)帰りのタクシーに乗ったのですが、そのタクシーの運転手の親が壮絶で、古いもの(粗大ゴミ)の収集を趣味としていたそうです。それも自転車でとかいうレベルではなく、トラックで一気に収集するという気合いの入ったやり方だったため、近所だけでなく市から来た苦情にも長年悩まされていたといい、「90なってやっと亡くなった時嬉しくて笑いましたわ!延命治療?そんなんとんでもないって医者に言いましたもん!」と言って笑っていた。人生色々。ω