イザベラのブログ

もう更新はしてません

もう少しまじめにやっておくべきだった

某ミュージシャンが毎年出場している相撲大会を見に行ってみようということで、友人と大阪・某地の夏祭りに行ってきた。

さすが労働者の町と言われるだけあってお祭りに来てる人のほとんどが日雇い系男子。お祭りというより炊き出しの雰囲気に近い。

行ったときちょうどステージでライブをやっていたんだけど、おっさんが勝手にステージに上がって踊り出したり歌いだしたりとフリーダムな雰囲気でかなり楽しい。

酒飲みながら笑って見ていたら、近くにいた歯の溶けたおじさんがステージで歌ってる人を指して、多分シンガーって言いたかったんだろうけどずっとシンナーと言っていたので、それはおじさんの好きなやつでしょー?と言ったらビールをおごってくれた。

ほどなくして相撲大会が始まり、とにかく凄まじい盛り上がりをみせた。試合も熱いがヤジもすごい。中盤ぐらいで現れた某ミュージシャンは、開始30秒ぐらいであっさり投げ飛ばされていた。